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建物の地域性

今週末からGWに入り
お出掛けの計画をされているご家庭も多いと思います

私の友人の話ですが
現在東京住まいで
実家は岐阜なのでGWやお正月は帰省するのですが
道路の大渋滞でその都度くたくたになってしまい
休暇後に疲れがドドーッと出るようです(笑)

私は会社も実家も近いですから
時間を有効に使える訳で
その点は大変有難く感じています

さて、熊本地震の事が未だに頭から離れない訳ですが
新たに『建物の地域性』が倒壊要因になっている事が
判明してきました

九州地方は地域柄
台風被害に遭う事が多く
古い家屋は屋根を重くした家が多い

そして
風を受け留める壁の面積を少なくして
空間を広くし
木材の接合部には
補強金物が施されていない建物が多い

といった側面もあるようです

日本には四季があり
地域によって建物の特徴がある

北海道や東北などの寒冷地では
高気密高断熱の仕様が当たり前であり
雪が屋根に蓄積しないよう勾配はきつく
家の中は暖房設備が完備されている

都会へ行けば
防音効果が高い家が好まれる傾向にありますし
限られた空間を生かす工夫も多い

逆に暑い地方だと窓が大きく採られ
風通しを良くする造りが多い

このあたりは
高温多湿で夏場は非常に蒸し暑く
冬場は伊吹おろしという季節風が吹き
体感温度が北日本並みに寒くなる地域ですから
高断熱仕様の家が好まれているように感じます

暑さ、寒さの感じ方は
個人差があるのは事実ですし
今のお住まいよりも快適でなければならない

建物の外壁、窓の断熱性能を高めることで
シンプルに冷暖房費の節約や室内空気が汚れにくくなり
快適な空間が生み出される と考えていましたが
これだけではまだ足りません

色んな方々の意見を取り入れて
この地域にあった家造りを目指しています

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