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断熱材の話

 昨日は台風19号に振り回されて
全く落ち着かない一日でした。
 
最近は予期せぬ災害が多発しているせいか
天気予報は最悪を予測しての情報を出し
JRに至っては全線運休になってましたので
いざという時に構えてしまいましたが、空振りで本当に良かった。
 
この時期は雨降るごとに寒くなるので
今日は非常に肌寒く感じます。
冬の訪れがヒタヒタと近づいてきましたね。
 
今日は断熱材のお話をせて頂きますね。
 
寒い時期に見学会を開催すると、
必ずと言っていいほど来場された方から
『断熱材』についての質問があります。
 
つまり断熱効果が高い家は
『暖かい家』
というイメージを持っているからだと思いますが
外気に触れず、熱伝導率が極めて低い材質で密閉してしまう、
つまり魔法瓶のような家であれば暖かい と思いがちですが
四季を通じて過ごしやすい家というのは
断熱材の種類でも変わってきますので
注意が必要です。
 
断熱材とは、その内部に気体を閉じ込めることで熱を伝えにくくし
この空気を留めておくには素材によって異なり、
大きく分けると
「細かい繊維の間に空気を閉じ込める繊維系」と
「独立した気泡の中に空気を閉じ込める発泡系」
の2つに分けられます。
 
さまざまな素材を加工して繊維状にしたものが繊維系、
プラスチックを発泡させて細かい気泡をつくったものが発泡プラスチック系です。
 
繊維系はさらに、ガラスや鉱物を原料にした「無機繊維系」と
パルプや古紙を原料にした「木質繊維系」に分類できます。
 
高断熱住宅を最優先される場合は、
断熱材や断熱工法が鍵になりますし
選ぶ際には、断熱性能はもとより、
防火性や防音性、透湿抵抗なども考慮する必要があります。
 
肝心なのは費用対効果の観点で比較した場合、
同等の断熱性能を持つ断熱材でも、
たとえば充填断熱工法で一般的なグラスウールや
ロックウールの価格と比べ、
外張断熱工法で一般的に使われる発泡プラスチック系断熱材の価格は
値段が張ってくるので事前に知っておく必要があります。
 
断熱性能は数値をそのまま鵜呑みにするのではなく
あくまで『体感』が大切だと考えていますので
今現在のお住まいと比較されると最適な断熱材が選択できると思います。
 
詳しい事はわたしまで。
 

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